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診療看護師とは

医師の指示のもと診療や検査・処置などの特定行為を行う大学院での専門教育を受けた看護師です。アメリカではナースプラテクショナーNurse Practitioner;NPと呼ばれこの制度が広く導入されています。日本でもこのNPをモデルに2015年10月、「特定行為に係る看護師の研修制度」が保健師助産師看護師法の中に位置づけられ、厚生労働省が推進する「チーム医療」の一端を担う役割として期待され活動を始めています。

診療看護師(Nurse Practitioner)クリティカルケア領域

 橋 大作さん

 2015年10月、「特定行為に係る看護師の研修制度」が保健師助産師看護師法の中に位置づけられ、厚生労働省が推進する「チーム医療」の一翼を担う役割として期待されています。 診療看護師が行う21区分38行為の例として、「直接動脈穿刺法による採血」や「経口用気管チューブ又は経鼻用気管チューブの位置の調整」など、手順書に基づき実施することが可能となりました。 当院には2016年4月より診療看護師として採用され、脳神経外科研修、循環器内科研修が終了しました。 2017年5月より麻酔科での研修が始まり、術前、術中、術後の管理を指導医の指示のもと実践し円滑に手術を受けられるように指導を受けております。また、疾病の管理を学びながら院内にPICC導入を提案し実践も行っております。 異常の早期発見・早期対応に貢献できるよう日々研鑽し、AHA-BLS(一次救命処置)の招致など、看護職員の知識・技術の向上につながるよう努めるほか、国際緊急援助隊、HuMA(災害人道医療支援会)隊員として技能を磨き、本年より日本DMAT隊員としてタスク参加を始めております。今後災害拠点病院としてふさわしい人材を養成すべく、プログラム作成を検討しております。

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